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トラウマインフォームド・カウンセリング

IFS(内的家族システム)では、私たちの中にはさまざまな「自分(パーツ)」が存在すると考えます。

たとえば、やる気に満ちて何でも計画したくなる自分がいる一方で、「もう何もしたくない」「ただ動画を見て眠りたい」という自分もいる。さらに、「どうして自分はこうなんだ!」と責めてしまう別の自分もいるかもしれません。

IFSでは、こうしたそれぞれのパーツの声を丁寧に聞いていきます。どんな思いがあって、何を守ろうとしているのかを理解していくことで、自己理解とセルフコンパッションが深まり、内側の葛藤や相反する欲求が少しずつ調和していきます。

さらにセッションが進むと、あなたの中のパーツが抱えてきた様々な重荷が見えてくることもあります。IFSでは、それらの重荷からパーツを開放し、本来の姿に戻っていく手助けをしていきます。

セッションは、あなた自身との対話のような時間です。話したくないことを無理に話す必要はありませんし、「何を話そう」と事前に準備する必要もありません。インテーク面接もありませんので、初回からリラックスしてお越しください。

20分の無料体験セッションもありますので、セッションの雰囲気を感じてみたいという方は、お気軽にお越しくださいね。

土日のセッションも可能ですのでお気軽にご連絡ください。

Child standing in a field

セッションについて

料金
50分のセッション:6500円
80分のセッション:8000円


初回の50分のセッションは2000円でお試しいただけます。

形式:オンライン(Zoom)でのセッションになります。

Greens
Greens
Greens

こんな方に

・特に理由はないのに、言葉にできない生きづらさ、息苦しさを感じている
・過去の出来事や家族との関係、人間関係の傷が今も影響していると感じている
・感情の波が激しく、自分でもどうしていいかわからない
・人と関わるのが怖い
・見捨てられたり、一人になってしまうのが怖いのに、いざ誰かと仲良くなるとなぜか嫌になってしまう
・人に頼れず、いつも一人で頑張りすぎてしまう

IFSでは『自分との対話』を重視するため、必ずしもカウンセラーに対して無理に何かを話す必要はありません。(瞑想ガイドのようなものと思ってもらっても大丈夫です!)
体の中にある感覚に寄り添いながら、一緒にゆっくりと探っていきましょう。
Child standing in a field

カウンセラーのゆきについて

気がついたら人生の半分ほどカナダにいました。
ソフトウェアエンジニアとして無理を重ねた結果、疲れ切ってしまった時に複雑性PTSDを知り、当事者会などを通じて治療を開始します。
EMDR、内的家族システム(IFS)、EFT(タッピング)、ポリヴェーガル理論、ソマティック・セラピーなど、どれも心と身体のつながりに深く根ざした様々なアプローチを実践。
そうした学びと実践を重ねるなかで、「心と身体は切り離せるものではない」という確かな実感と、『生きづらさは改善できる』ことを人と分かち合いたいという想いを育んでいきました。
IFSの創設者であるリチャード・シュワルツのIFSI、そしてDerek ScottのIFSCAでIFSのトレーニングを受けた、IFSインフォームドプラクティショナーです。

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ゆきさんとのセッションは、私にとってとても大きな気づきの時間になっています。 自分の心や体のサインに気づく力がつき、ストレスを感じたときも落ち着いて対応できるようになりました。 ゆきさんはいつも穏やかであたたかく、安心して話せる雰囲気をつくってくれ、 どのセッションでも新しい発見があり、セッション後は心が軽くなった感じがします。

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ゆきさんとのセッションは、いつも心が落ち着いて、自分に優しく戻れる時間です。穏やかで安心できる雰囲気の中で、自分の中のいろんな部分と向き合うことができ、終わるころにはいつも心が整ってあたたかい気持ちになります。

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パーツワークの経験は今までにもありましたが、今回は今まで辿り着けなかった深い痛みに触れ、ついにそれを癒すことができたと感じました。

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